5月 道東の川湯温泉へ行ってきました!!
この時期の川湯は天候が変わりやすく、初日は天候も良く晴れとても暖かかったのに、翌日からは雨や曇りなど、とても寒くあまり天候に恵まれない旅行となりました・・・。(残念)
川湯駅に到着すると、大きな熊の銅像がお出迎え。
無人の駅構内には足湯があります。
ここで足湯につかり小休憩。
川湯温泉街に行く前に、くりーむ童話へ寄り道。牛乳をたっぷりと使った濃厚なアイスが楽しめるお店。
季節によりその時期旬な素材を使ったアイスも楽しめます。
硫黄山前を通り川湯温泉街へ!街に1つしかない、
コンビニ(セイコーマート)の斜め向かえに川湯相撲記念館があります。
大横綱大鵬の記念館です。
記念館を過ぎ街中へ進むと、郵便局向かえに足湯(ここにも!!)があります。
脇には自然の温泉が流れており、駅前の足湯とは違った雰囲気です。
足湯をあとにさらにまっすぐ進むと、屈斜路湖へ到着。
大きなクッシーの銅像がお出迎え。
ここでも!!足湯があり、湖を眺めながらゆっくりつかれます。
小さな街で、すぐに観光ができてしまうので足湯につかりながらのんびりみて回るのがおすすめです!!
旅行先:奈良2泊3日
京都から特急に乗り1時間足らずで行くことの出来る奈良県は自然あふれる観光地が多く、
これから夏のシーズンに向けてとてもお勧めです。
私が訪れた吉野山は桜の名所ですが、夏の避暑地としても最適ですし、
美味しい山菜、地酒を吉野山の絶景を一望できる旅館でゆっくり楽しむことが出来ました。
山の中ですので、都心部に比べとても涼しく、早朝の散歩に最適です。
旅館が建ち並ぶ一角に総本山金峯山寺があり、早朝の勤行にも参加することが出来ます。
また、修学旅行定番のコースである「東大寺」「法隆寺」「奈良公園」も
学生の時とはまた違った目線で観光することが出来ました。
京都よりも観光客が少ないのでゆっくり観光することが出来ますし、
小休憩の最適な雑貨屋さんやカフェも充実しています。
寺院観光等は日差しが強い場所も多くありますので、帽子や日傘のご準備をお勧め致します。
夏は期間限定の東大寺門ライトアップも楽しめます。
現地ガイド、観光タクシー等の手配も承りますので、ぜひ店頭係員にお問い合せ下さいませ。
~行ってみ「たいわん」~
掲載日時:2009年8月20日 [アジアシティ, 旅行日記]
千歳から直行で行ける海外と言えば…。
グアム、ソウルと思い浮かべる人が多いと思います。真っ先に台湾!という人は残念ながら少ないのではないでしょうか。
実は、私もその1人でした。「へ~。台湾ね~。」と、さほど台湾に興味がなかったというのが本音です。
ところが。いざ自分が行ってみると、それはそれは魅力的な街であることがわかりました。
故宮博物館や中正紀年堂、九イ分や淡水観光などなど、一度に満喫出来ないほどです。
できれば全てを紹介したいのは山々ですが、それでは何日もかかってしまいますので、
とりあえず人間の三大欲でもある「食べ物」を紹介したいと思います。
やはり一番行ってもらいたいのは、どのガイドブックにも掲載されているであろう有名なかき氷店、
「冰館(Ice Monster)」(住所:台北市大安区永康街15号)です。食い倒れの街=永康街にあり、
街中の至る所に美味しそうなものがありますが、ここに寄らなきゃ損です。おすすめは、断然マンゴーのかき氷。
氷かマンゴーかわからないくらいたくさん乗っているらしいです。
らしいです…というのは、あいにく私が行った時期はマンゴーのベストシーズンではなく、
マンゴーかき氷は食べれなかったのです(泣)でもベストシーズンでなくても大丈夫です。
マンゴー・キウイ・いちごの三色かき氷があります。ちょっとした気分を味わえます。
これもまた美味しかった。ただ…やっぱり全部がマンゴーを食べたい!!
そんなお客様には、10月までに台湾に行くことをお勧めします。
日本で食べるマンゴーとは比べ物にならないくらいおいしいですから。しかも安い!宮崎のマンゴーなんて目じゃないですよ。
店頭でご旅行のご相談・お申し込みの際は、こうした現地の情報もお伝えしておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
私のおすすすめスポット!カナダ バンクーバーのイングリッシュ・ベイ
掲載日時:2009年8月20日 [アメリカ・カナダ, 旅行日記]
私のおすすすめスポットは、カナダ バンクーバーのイングリッシュ・ベイです。
バンクーバーは、『世界一住みやすい都市ランキング』で常に上位に入っている都市でもあります。
美しい大自然と、穏やかな気候でとても豊かな気持ちにさせてくれる街です。
イングリッシュ・ベイは、ダウンタウンの西側にあるビーチで、バンクーバー市民の憩いの場に
なっています。ダウンタウンからは徒歩で行くこともできます。周辺にはオープンカフェや
レストランがあり、食事をテイクアウトしてビーチで食事を楽しんでいる人もいます。
砂浜があり、犬の散歩をしたり、読書をしたり、スポーツを楽しんだりと、お子様からご年配の方まで
思い思いの時間を過ごしています。時間を気にしないで、のんびり穏やかに過ごすことができる
特別な場所です。
太陽が燦燦と降りそそぐ日中の時間帯も綺麗ですが、何といっても、夕日の落ちる時間帯が
とても素敵でおすすめです。夕陽に染まるイングリッシュ・ベイの風景は、刻々とに表情を変え、
まさに「絶景」です。
毎年夏には、花火大会が行われます。毎年、世界各地からいろいろな国が参加して週替わりで
世界各国の花火が楽しめます。その国の個性が表現されていて、日本で見る花火とはひと味違う
楽しみ方ができると思います。
バンクーバーをご旅行される時は、是非足を運んでみてください。
タヒチ・ボラボラ島の旅
掲載日時:2009年8月20日 [南太平洋・インド洋, 旅行日記]
今回は、『タヒチ・ボラボラ島』について紹介したいと思います。
日本からは、成田から毎週月曜と土曜にパペーテまで直行便が運行しており、
さらにボラボラまでは、飛行機を乗り換えて約45分、そこからさらに船で15分移動です。
航空会社はタヒチの航空会社のエア・タヒチ・ヌイで、エア・タヒチ・ヌイの
乗務員さんのユニフォームが南国らしい雰囲気のものなのですが、とても素敵なんです。
そして、機内に搭乗した際には、タヒチのお花で『ティアレ・タヒチ』という生花を一輪(?)
搭乗者全員に配られ、飛行機に乗った瞬間からタヒチモード全開という、素晴らしい機内でした。(ちなみに、飛行機の尾翼にもこのお花が描かれています。)
フライト時間が成田からパペーテまで11時間30分なので、
アメリカやヨーロッパ並みの長距離路線ではありますが、
機内が南国モードでしたし、エア・タヒチ・ヌイの機内設備も綺麗でしたので、
快適なフライトでした。(時差はハワイと同じで、日本時間-19時間)
パペーテには早朝4時位に到着でしたので、
その時は真っ暗な状態で、海の色も全く何が何だか・・・という感じでしたが、
その後ボラボラへ到着する頃には空も明るくなってきて、
ホテルに到着の頃にはボラボラ島の素晴らしい海の色を見ることが出来ました。
タヒチはリゾート地ですから、やっぱり海ですよね!海の美しさは素晴らしかったです!
タヒチの島々の中でも、やはり一番人気があるのはボラボラ島だと思います。
知名度もタヒチの中では断トツですし、何と言っても海の美しさが素晴らしいです。
タヒチは南半球にある島々なので、夜になれば、満点の星空(南十字星など)を
見る事ができます。
タヒチへは旅行代金も安くないですし、憧れのリゾート地とはいえ、ハワイのように
気軽に何度でも・・・というのは難しいかもしれません・・・。
でも、タヒチで過ごすゆったりした時間だったり、空気感などは、
忙しい日本では味わう事が出来ないものだと思いますので、
今後何かの節目の旅行などの時にでもぜひ、タヒチへの旅行をお薦めします。