タヒチ・ボラボラ島の旅
掲載日時:2009年8月20日 [南太平洋・インド洋, 旅行日記]
今回は、『タヒチ・ボラボラ島』について紹介したいと思います。
日本からは、成田から毎週月曜と土曜にパペーテまで直行便が運行しており、
さらにボラボラまでは、飛行機を乗り換えて約45分、そこからさらに船で15分移動です。
航空会社はタヒチの航空会社のエア・タヒチ・ヌイで、エア・タヒチ・ヌイの
乗務員さんのユニフォームが南国らしい雰囲気のものなのですが、とても素敵なんです。
そして、機内に搭乗した際には、タヒチのお花で『ティアレ・タヒチ』という生花を一輪(?)
搭乗者全員に配られ、飛行機に乗った瞬間からタヒチモード全開という、素晴らしい機内でした。(ちなみに、飛行機の尾翼にもこのお花が描かれています。)
フライト時間が成田からパペーテまで11時間30分なので、
アメリカやヨーロッパ並みの長距離路線ではありますが、
機内が南国モードでしたし、エア・タヒチ・ヌイの機内設備も綺麗でしたので、
快適なフライトでした。(時差はハワイと同じで、日本時間-19時間)
パペーテには早朝4時位に到着でしたので、
その時は真っ暗な状態で、海の色も全く何が何だか・・・という感じでしたが、
その後ボラボラへ到着する頃には空も明るくなってきて、
ホテルに到着の頃にはボラボラ島の素晴らしい海の色を見ることが出来ました。
タヒチはリゾート地ですから、やっぱり海ですよね!海の美しさは素晴らしかったです!
タヒチの島々の中でも、やはり一番人気があるのはボラボラ島だと思います。
知名度もタヒチの中では断トツですし、何と言っても海の美しさが素晴らしいです。
タヒチは南半球にある島々なので、夜になれば、満点の星空(南十字星など)を
見る事ができます。
タヒチへは旅行代金も安くないですし、憧れのリゾート地とはいえ、ハワイのように
気軽に何度でも・・・というのは難しいかもしれません・・・。
でも、タヒチで過ごすゆったりした時間だったり、空気感などは、
忙しい日本では味わう事が出来ないものだと思いますので、
今後何かの節目の旅行などの時にでもぜひ、タヒチへの旅行をお薦めします。
出雲・松江縁結びツアー
掲載日時:2009年8月20日 [山陰・山陽・四国, 旅行日記]
「縁結びツアー」と称して出雲大社へ行ってきました!
札幌からはJALの朝一便で羽田を経由し出雲空港へ。
途中、機内より富士山を見下ろし(上から見る富士山もなかなか)旅の安全をお祈りしつつ到着です。
移動にオススメなのが「縁結びパーフェクトチケット」です。
バス・電車・レイクラインの3日間フリーパスで、到着後の空港から帰着日の空港まで全て利用しました。とても便利です!
出雲大社ではせっかくなので、ご祈祷をしました。当日の受付が可能でしたが、行事などがある場合は事前に確認をした方が良いと思います。
昼食は出雲大社近くで「出雲そば」をいただきました。割子そば三段にしましたが一段にさらっとしか盛られてないので五段でも食べられると思います。
その後は徒歩で「稲佐の浜」へ。絶景の夕日を眺めて1日目は終了です。
2日目は松江に移動し松江城、堀川遊覧船(おすすめ!)、島根和牛の昼食、塩見縄手、明々庵にて抹茶をいただき島根県立美術館へ。
島根県立美術館のしんじ湖側から2番目のうさぎを触るとご利益があるとの噂です。しじみをお供えすると良いみたいです。(写真は一番湖側のうさぎです)
たっぷり1日観光して、しんじ湖温泉へ。
3日目は松江駅に荷物を預けバスで「八重垣神社」へ。
松江駅からバスで25分で行くことが出来ます。
ぜひ鏡の池占いをしてみて下さい。池に浮かべた紙の上に硬化をのせて早く沈むと早くご縁があるようです。
出雲空港からは13時台の便で早めの帰着となりましたが、十分楽しめました。