何処でしょう?
掲載日時:2010年12月19日 [ヨーロッパ, 旅行日記]
日本では・・・昭和の日!ゴールデンウィークの始まりでみんなワクワクしていることでしょう。
日本から約13時間離れたこちらの国でもこの日は祝日の予定のようです。
この建物周辺は大変なことになるのではないでしょうか?
さてどーこだ?
簡単ですよね・・・ それは、『United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland』簡単にイギリスと言うけど、正式名称はこんなに長い。。。
この日はウィリアム王子の結婚式=ロイヤルウェディング@ウェストミンスター寺院。かつてチャールズとダイアナの時は非常に盛り上がったらしいけど、今回はさほどそうでもないみたいです。色々な経済事情もあるのでしょうか・・・婚約発表時バッキンガム宮殿で祝福の声を上げている人達の多くは観光客だったそうで。意外にシビアな英国民。。。
私の青春時代、それはukにあります。卒業してから1度フラーっと遊びに行って以来ちょっとご無沙汰ですが、観光スポットはさほど変わっていないので・・・ご案内させて頂きます。
イギリスのイメージを聞くと、「霧」「ご飯がちょっと・・・」というマイナスイメージが多くて、いやいや!ちゃんと晴れだってあるし、ご飯だってちゃんと美味しい物あるのになぁと思ってしまいます。
でもでも。
やはり見るところはいっぱいあるんです!霧でもご飯美味しくなくても、観光地が沢山あればいーじゃない!
まずは大都会ロンドンから。
まずは、どーん。衛兵交替@バッキンガム宮殿。すごく有名ですね。
ポイント★最前列で見ると衛兵達の微妙な表情などちゃんと見ること出来ますが、写真撮影には不向きかもしれません・・・
Victoria駅から徒歩で10分くらい。宮殿の周りは公園がたくさんあるので、ひと休みするのにオススメ。
お次は。国会議事堂というかビッグベンwith若干の青空!ロンドンだって晴れますよ(笑)
この時計をビッグベンと思っている人多しですが・・・実はこの中の鐘のことを言うんですよ。キンコンカンのメロディ(?)が鳴るのは毎正時。(15分/30分/45分は普通のカーンでおわり)写真でおわかりの通り、この時点で正時まで数十分ありましたが、せっかっくだからその鐘の音を聴かなきゃならん!ということで、ブラブラして時間をつぶしました。
そんなに粘ったのに・・・今は実に便利な世の中で、その鐘の音をイギリス議会のHPからダウンロードも出来てしまうのです。ぜひ、自宅や職場でロンドンにいる気分を味わってはどうでしょう?
ポイント★基本的に館内に入ること出来るのは夏の間だけガイドツアーで。でも外観だけでも充分満足できちゃうこと間違いなし!夕方の夕陽をあびるビックベンは、凄く凄く綺麗。
ロンドン塔からみたタワーブリッジ。
やはり処刑場やら牢獄やらと耳にして見学すると、気も引き締まります(汗)だからなんか写真とりづらい雰囲気のため、むこうに見えるタワーブリッジを写したという訳です。一応ロンドン塔に来たぞ!という証し(笑)
ポイント★そんな雰囲気でもやはり『アフリカの星』は圧巻でした。でもあっという間だったけど。あとカラスには驚かないでくださいね。ちゃんと飼われているカラスです。
どうですか?イギリス?有名どころばかりでしたが。
今日の最後に
ザ・海外のクリスマスをお届けします。暖炉の上には色々な人に送られたクリスマスカードをこのように飾るんです。で、たぶん、日本人ならクリスマスが終わっても大事にとっておくと思うんだけど・・・。年賀状だってもらってすぐに捨てないでしょ?
ところが・・・クリスマスが終わった途端、このカード達捨てられていきます・・・
え?え?えーーーっ?と思わず「とっておかないの?」と聞いてしまいました。「取っておいても仕方ないでしょ。また来年新しいもの贈り合うんだし。」とのこと。実にあっさりしてるね~英国人。
いつかへ続く。
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